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ウエアハウスDD-1004xxは、クラシックなサスペンダースタイルも楽しめる欲張りデニム!

ウエアハウスDD-1004

古い時代のディテールを楽しみながら、ベルトループもついてるので普段使いもしやすいのがウエアハウスDD-1004xx(1922年モデル)です。

現在は、Dead Stock Blue1000xxデニムブリッジがメインなので着用機会としては多くはないですが、サスペンダースタイルを楽しみたいときに着用しています。

いつもと違うジーンズスタイルを楽しみたい方にオススメしたい1本ですよ。それでは最後までご覧くださいね。

ウエアハウスDD-1004xx(1922model)とは?

DD-1004の品番には、1922年モデルと1937年モデルの2種類があります。

私が購入したのは1922年モデルでして、大きな特徴としては下記の4つが挙げられます。

  • ベルトループ
  • サスペンダーボタン
  • 剥き出しのリベット
  • シンチバック
ウエアハウスDD-1004

古い時代のジーンズのディテールと、ジーンズの完成形とも言われている1947年モデルのディテールが入り混じっているのが最大の魅力ではないでしょうか。

ちなみにこちらのジーンズは、今年のサンプルセールで購入しました。

ウエアハウスのサンプルセールに行ってきた【2019年夏】

[clink url="https://amekaji-jeans.com/2019/07/warehouse-sale-2019.html"]

今回のジーンズを購入した時期とは違いますが、ウエアハウスが年2回(夏と冬)に行っているサンプルセールに興味のある方は参考にしてみてください。

サンプルセール購入品ならではの、ちょっと変わった仕様もあるので解説しながらご紹介していこうと思います。

サスペンダーボタン&シンチバック

本来なら針刺しバックルだったりボタンは錆びてないんですが、サンプル物の1点ものという雰囲気に惹かれて購入しました。ボタンのサビ具合がナイスでしょ。

ここまで錆びさせるにはかなりの期間が必要ですし、なんなら加工しないと難しいくらいです。

ボタンのサビ加工に興味のある方はこちらのページもご覧くださいね。

ジーパン・Gジャンのボタンをサビ加工してみよう!

[clink url="https://amekaji-jeans.com/2021/02/button-denim.html"]

ベルトループ

サスペンダーボタンとともに存在するベルトループ、両方のスタイルで楽しめるのがDD-1004xx(1922年モデル)の魅力です。

これより前のモデルだとベルトループがない、これ以降だとサスペンダーボタンがないので、両方のいいとこ取りモデルのデニムと言えるでしょう。その分、太めのシルエットでワークテイストが強めです。現代的なシルエットがお好きならやめておいた方がいいかも?

けどね、無骨なデザインとシルエットが男らしい感じがしていいんですよ。

剥き出しのリベット

日常生活で注意が必要なのが『剥き出しのリベット』です。

その昔、ソファや車のシートを傷つけるということで廃止になった剥き出しリベット。その後は『隠しリベット』に変貌を遂げることになります。

ごくわずかな着用回数でも床に座り込んだ際に、フローリングに傷が入ったりしてしまいました。「あ!」って思った時にはもう遅いんですよね。気を使いながらジーパン穿くなんて変な話ですが、普段よりも少し気を使った方がいいかも知れませんね。

クラシックなディテールに惚れる

着用するときの注意点はありますが、それでも他のモデルにはない魅力がたくさん詰まっているのが1922年モデルの特徴です。

復刻レプリカものの中では大戦モデルや47モデルの人気が高くちょっとマニアックなモデルかも知れません。なので、定番ものから一歩踏み込んでディテールの奥深さを感じてみたいという方にはハマる一本と言えるでしょう。

年代ごとのディテールをチェックしたいという方は、こちらのページをどうぞ。

リーバイス501の年代ごとの種類(LVC)

ベルトもサスペンダーも楽しめる

ウエアハウスDD-1004

先にもお伝えしたように、DD-1004(1922年モデル)の魅力はベルトでもサスペンダーでも着用できることです。

ベルトをするときは少しだけサスペンダーボタンやシンチバックに干渉するような感じもありますが、穿いてしまえば全く違和感なく着用することが出来ます。

ただ私の気持ちとしては、せっかくボタンが付いているのでサスペンダーで着用してほしいジーンズです。

最高の雰囲気じゃないですか?

サスペンダースタイルに踏み込んだことがない方は、こちらのページをご覧くださいね。色んな組み合わせで検証してみました。サスペンダー着用だからこその脚長効果がよくわかると思います。

デニムのサスペンダーコーデはダサいのか?【色んな組み合わせで試してみた】

[clink url="https://amekaji-jeans.com/2021/03/suspenders-denim.html"]

ウエアハウスDD-1004

ちなみにこのサスペンダーもウエアハウス製です。

同時購入するならぜひ!!

DD−1004はサイズアップをおすすめしたい!

私と同じようにサスペンダーで着用することを想定して購入を検討している多いと思います。

そんな方におすすめなのが普段のサイズよりも思い切って1~2サイズアップして着用することです。無骨なディテールとシルエットはオーバーサイズでさらに引き立ちます。

DD-1004xxを購入するなら、サスペンダースタイル×オーバーサイズを楽しんでみてください!

 

ジーンズとトップスのバランスについては、下記のページも参考にどうぞ。

デニムオンデニムの着こなしについての考察

[clink url="https://amekaji-jeans.com/2020/03/denim-on-denim.html"]

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