ジーンズの糊落としのやり方

ジーンズの糊落としのやり方【ファーストウォッシュは儀式です】

こんにちは。

先日開催された稲妻フェスティバルで購入した、リアルマッコイズ製ラングラー11mwzの糊落とし(ファーストウォッシュ)を行ったので備忘録的に記事を作成しました。

 

≪稲妻フェスティバルについてはこちらの記事を≫

 

一口に糊落とし(ファーストウォッシュ)と言えども、やり方は色々あります。

  • 塩や酢を入れる人。
  • 穿いたまま風呂に入る人。
  • 乾燥機にかける人。

などなど。

 

正直言いまして正解はないわけですが、今回私が行った糊落としの方法はかなりベーシックな方法なので「これからジーンズの糊落としするぞ!」って方は参考にしていただければと思います。

ジーンズの糊落としのやり方

今回糊落としするジーンズはコチラです。

ラングラー11mwzという品番のジーンズで、リアルマッコイズとエドウィンの共同企画で発売された1本です。

 

リアルマッコイズってどんなブランド?という方は、アメカジブランドの選び方の記事をご覧くださいね。

ジーンズの詳しい記事は今後作成しますのでお楽しみに。

糊付きで超パリパリ、シワのないきれいな状態のジーンズ。

ジーンズの糊落としのやり方

早速ですが、糊落としの方法に移ります。

STEP1 ジーンズを裏返す

ジーンズの糊落としのやり方

ぶっちゃけて言いますと表でも裏でも問題ないですが、後で洗濯機にいれて洗濯やら脱水をしますので変なアタリがつかないように念のために裏返しています。(ボタンやジッパーも閉めておきましょう)

 

「特に気にしないよ~」という方は、裏返さずにガンガンいってしまいましょう。

STEP2 ジーンズをお湯につける

50℃くらいのお湯をバケツいっぱいに用意し、その中に先ほど裏返したジーンズを1時間ほど浸して糊をとっていきます。

 

「なんで黒いバケツでやったんだ!色がわからないじゃないか!」

自分で突っ込みたいところですが、我が家にはこれしかなかったのでご了承くださいませ。(※空気を抜くように押しながら浸していくのがポイントです)

 

ジーンズの糊落としのやり方

ジーンズが浮いてこないように重しも乗せておきましょう。

 

私はバケツでやっちゃいますが、もう少し大きい桶があるとやりやすいと思います。

 

塩や酢を入れるのもアリ

インディゴは染料の違いにもよりますが、50℃前後で染料が動き出します(色落ちします)。それを抑えるために塩や酢をスプーン一杯いれると、色落ちが落ち着きます。

糊落としによるジーンズのムラが気になるという方はぜひお試しあれ。

 

穿いたままお風呂に入るのもアリ

糊がバリバリについたジーンズを穿いたままお風呂に入るというのも昔からある定番?の方法です。

きっとバスタブが青くなってしまいますのできちんと掃除してくださいね。

 

STEP3 洗濯機で水洗い

ジーンズの糊落としのやり方

バケツに浸して1時間たったら、今度は洗濯機で水洗いをします。

※必ずしも水洗いじゃないとダメというわけではありません。新品とはいえ汚れが気になるという方は、少量の洗剤を投入してくださいね。

 

洗って脱水後の姿はこちら。

洗濯機の中がやや青くなっています。

STEP4 乾燥させる

洗いあがったジーンズはしわくちゃになっていますので、形を整えて乾燥させていきます。冬場ということで暖房の下で乾燥させました。天気の良い日は天日干しもおすすめです。

 

(※今回のジーンズは、ラングラータイプでセルビッジがつかないですが、リーバイスタイプの様なセルビッジがつくジーンズの場合は耳を開くようにして形を整えてくださいね)

これがセルビッジ付きのジーンズ。

 

乾燥機を使うのもアリ

乾燥機を使うメリットは、最大限ジーンズを縮めることです。そうすることでパッカリングが美しくでやすいのも特徴です。ジャストサイズで購入した方は乾燥機にかけると想像以上に縮む可能性がありますので注意してくださいね。

 

≪乾燥機を使いまくったジーンズはこちらの記事を参考に≫

 

乾燥し終えたジーンズはこちらです。

最初と表情が全く違いますね。ジーンズらしい雰囲気が出ました。

STEP5 裾上げ

旧式の力織機を使って織られたデニム生地は、洗うと縮みが発生します。糊がついたまま裾上げすると思った以上にツンツルテンになってしまうことも。

なので、糊を落とした後に裾上げするようにしましょう。

 

今回はラングラータイプなのでシングルステッチで仕上げてもらいました。

裾上げすると、ファーストウォッシュ時ついたシワやパッカリングが一旦リセットされます。

 

こだわる方は裾だけもみ洗いすると、バランスが取れていいでしょう。

ということで実施しました。

裾上げを終えたあとのキレイな状態の裾をお湯で揉み洗いします。

このようにじゃぶじゃぶと裾だけ揉みながら洗っていきます。

乾燥後はこのような状態になります。

裾だけ真っすぐだったのが、洗ったことによってシワが発生しバランスが良くなりましたね。

 

このひと手間によって、裾の色落ち具合も変わってきます。

ぜひやってみてくださいね。

STEP6 ひたすら穿き込む

裾上げまで完了したらあとはひたすら穿き込むだけです。自分の経験上、3か月くらいは洗わないで穿き続けた方がメリハリのあるビンテージジーンズらしい色落ちになります。しっかりと愛情持って育てていきましょう。

洗いたいと思ったら・・・

着用すればするほど、人から出る汗や皮脂がジーンズに付着しデニム生地が痛むおそれがあります。

 

洗いたい気持ちが芽生えてきたときや、においが気になるときはあまり我慢せずに洗うようにしましょう。

 

≪洗剤にこだわりたい方はこちらの記事を≫

 

100人いれば100通りの色落ちがある

ジーンズ 色落ち

↑最初の6か月は部屋着で着用し、その後は1週間から2週間ごとに1回洗濯したジーンズ。(合計 1年間着用)

 

  • ずっと洗わないで穿く人
  • 1回穿いたら洗う人
  • 1か月ごとに洗う人

 

同じように穿いて洗ったとしても1つとして同じ色落ちにはならず、100人いれば100通りの色落ちが楽しめるのがジーンズの醍醐味です。

とはいえ、そもそもジーンズの起源はワークウエアなので堅いこと言わずにガンガン穿き込むのがおすすめ。

 

糊落としから穿き込んで色落ちさせたジーンズの愛着はハンパじゃないです。

自分だけのジーンズライフを楽しみましょう。

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