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ウエアハウスの定番Tシャツの比較【Lot4601と Lot4064セコハンT】

ウエアハウスの定番Tシャツの比較【Lot4601と Lot4064セコハンT】

今回はウエアハウスのLot4601とLot4064『セコハンTシャツ』を比較してみました。

首周りがしっかりした作りでムラ糸による陰影が特徴のLot4601と初めから着古したような生地と風合いが特徴のLot4064『セコハンTシャツ』それぞれの特徴がわかるように比較してますので、この夏の1枚をお探しの方チェックしてみてくださいね。

ちなみに私のおすすめはLot4601なんですが、記事中で魅力が伝わればと思います。

それでは最後までご覧くださいね。

ウエアハウスTシャツ比較【Lot4601 Lot4064】

ウエアハウスの定番Tシャツの比較【Lot4601と Lot4064セコハンT】
  • 左 Lot4601 Mサイズ
  • 右 Lot4064 Sサイズ 

右のセコハンTシャツは妻が着用しているのでサイズが違いますが、ややゆったりめのサイズ感だというのがなんとなくわかるかと思います。

ディテールと特徴を比較してみる

大きく違うのは以下の3つです。

  • 生地の違い
  • ネックラインの違い
  • タグの違い

それぞれの特徴的なディテールを比較しているので、お好きな風合いの方で選ぶといいと思いますよ。

生地の違い

ウエアハウスの定番Tシャツの比較【Lot4601と Lot4064セコハンT】

まずは生地の違いからですが、左(Lot4601)はムラ糸を使っていることによって陰影のある生地感が特徴です。対して右(Lot4064)セコハンTシャツは、少し毛羽だったような柔らかい風合いなのがわかるかと思います。

それぞれの記事をアップにして確認してみましょう。

Lot4601(シャドーボーダー)

生地の厚い箇所と薄い箇所の違いがよくわかると思います。そして、薄い箇所がボーダーになっているかのように見えるのが『シャドーボーダー』と言われていて、全体的には厚みのある生地感でありながらも柔らかな着心地が特徴です。

着心地、雰囲気、お値段の3拍子そろったウエアハウスの名作生地と言えるでしょう。

Lot4064(セコハンTシャツ)

対してセコハンTシャツは初めから着古した古着のような風合いが特徴です。

Lot4601よりも少し薄めの生地でソフトな着心地なので、ヘビーウエイトのTシャツが苦手な方は生地感の軽さに満足できると思います。

ウエアハウスの定番Tシャツの比較【Lot4601と Lot4064セコハンT】

こうして比べてみるとLot4601のシャドーボーダーによる陰影がわかるかと思います。なので無地Tシャツを1枚で着用しても十分にインパクトのある雰囲気に仕上がります。対してセコハンTシャツはフラットでありながらも少し毛羽だったような生地感なので、新品から楽しめる『古着感』が魅力のTシャツです。

ネックラインの違い

ウエアハウスの定番Tシャツの比較【Lot4601と Lot4064セコハンT】

パッとみた感じでも違いが分かりますよね?

続いてはTシャツの印象を左右するパーツであるネックラインを比較してみましょう。

Lot4601

Lot4601のはパイピングを噛ませて補強されたタイプなので、伸びにくい丈夫なネックラインが特徴です。

着初めはキツく感じる人もいるかもしれませんが、着用を繰り返すことで自分にちょうど良い緩みへと変化していくのを実感することが出来ます。

購入してすぐに、「ちょっと苦しいかな?」と思った方は少し引っ張ってあげるといい感じになると思います。くれぐれも伸ばしすぎは注意ですよ!

Lot4064(セコハンTシャツ)

対してセコハンTシャツは窮屈感のない緩めのネックラインが特徴です。後ほど着用イメージも比較しているので、ネックラインに注目してみてくださいね。

古着らしい緩さが特徴なので、Lot4601よりも丈夫さという点においてはどうしても劣ってしまいます。洗濯する際はネットに入れた方がいいですね。

タグの違い

Lot4601はクルッと丸まってくるタイプのタグです。対してセコハンTシャツは薄めのテロっとしたタイプです。この辺はお好みですね。

着用イメージ

ウエアハウスの定番Tシャツの比較【Lot4601と Lot4064セコハンT】
  • 左 Lot4601 Mサイズ
  • 右 Lot4064(セコハンT) Sサイズ

着用イメージを比較していきますが、特に注目していただきたいのがネックラインと生地感です。

Lot4601は少し立ったようなしっかりとしたネックラインなのがよくわかるかと思います。またムラ糸のシャドーボーダーのおかげで独特の陰影が表情として出ています。

対してセコハンTシャツは、少し広がったようなネックラインで窮屈な感じが一切ありません。ネックラインの緩さとともにくすんだ生地感のおかげで、新品でも古着のような雰囲気を楽しむことが出来ます。

どちらの方が優れているとは言えませんが、私はしっかりした生地感とシャドーボーダーの雰囲気が楽しめる(左)Lot4601が好みですね。お好きな雰囲気や服のテイストによって選ばれると良いかと思います。

WAREHOUSE lot4601 ヘンリーネックT

[clink url="https://amekaji-jeans.com/2019/07/warehouse-lot4601-henryt.html"]

どのTシャツで夏を楽しむ?

今回はウエアハウスの定番Tシャツ2種類を比較してみました。ウエアハウスってラインナップが豊富なので、どれにしようか迷ってしまう方もいると思いますので、Tシャツ選びの参考になれば嬉しいです。

他のTシャツについても着用感や比較を下記のページで行ってますので、参考にしてみてくださいね。

寒暖差のある微妙な季節には7分袖Tシャツがおすすめです。こちらのページでは、フットボールTシャツとベースボールTシャツの2種類を比較してみました。

ウエアハウスの7分袖Tシャツを比較

[clink url="https://amekaji-jeans.com/2021/03/baseballt-footballt.html"]

Tシャツでも色落ちを楽しみたいという方は洗濯にちょっと注意が必要ですが、インディゴTシャツがおすすめですよ。

インディゴTシャツの色落ちレポート

[clink url="https://amekaji-jeans.com/2019/06/warehouse-indigo-tshirt.html"]

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