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インディゴTシャツの色落ちレポート【WAREHOUSE Lot4053】

インディゴTシャツ

2019年8月31日追記 3か月経過の色落ちレポート

 

前回の記事では、購入時のインディゴの濃さの記録やディテール、ファーストウォッシュでの縮みなどを検証していきました。

購入時のファーストウォッシュの記事はこちら。

 

今回はそこさらさらに、1か月と3か月での色落ちをまとめてレポートしていきます。

夏にピッタリのアイテムなのでじっくりとご覧くださいね。

WAREHOUSE ウエアハウス 4053 インディゴ ポケットT Tシャツ INDIGO

 

インディゴTの色落ち【1か月経過】

この1か月の着用頻度

主に寝間着としてトータルで10日間ほど着用しました。

1日10時間近くは着用していたと思います。

洗濯の方法

前回の記事は「インディゴの色落ちがあるから手洗いで!!!

ブログ読者様に手洗いを推奨し、私自身も高らかに手洗いするぞー!宣言をしていました。

 

現在は、洗濯機も乾燥機もフル回転!(※最初の2回は手洗いを実施しました)

 

もちろんこれからも手洗いできるときはしようと思っています。

そんなこんなで1か月を迎えた色落ちレポートをぜひご覧ください。

1か月経過での色落ち

では写真を中心に見ていきたいと思います。

インディゴTシャツ 色落ち

まずは全体の写真から。

ぱっと見は変化あるかな?といった印象です。

 

まだ1か月ですからね。

次からの写真では色落ちしてきている個所をピックアップしながら見ていきます。

ウエアハウス インディゴ 色落ち

ネックは擦れやすい部分なので微妙に色落ちしていきていると思います。

また前回の記事でも書きましたが、少し緩めのネックです。

 

夏になると汗をかくのでより色落ちが加速していくかもしれません。

ウエアハウス インディゴTシャツ ポケット 色落ち

ポケットは変化がわかりやすいですかね。

 

生地が重なり合っているため、デニムでいうところの「パッカリング」らしきものができています。

このデコボコがまた良いエイジングを生んでいきます。

 

凸の部分は色が落ち、凹の部分は色が残る。

インディゴのグラデーションに期待が出来そうです。→ 乾燥機のおかげ?

ウエアハウス インディゴTシャツ 色落ち

意外と変化が見られたのがこちら。

袖の付け根部分も生地が重なり縫製されている部分には、パッカリングらしきものもチラッとみえますよね。

WAREHOUSE インディゴTシャツ 色落ちブログ

ハンガーに下げて写真に収めてみました。

 

実際のインディゴの色味としては、こちらの写真ぐらいの濃さだと思います。

胴体部分に、うっすらと横段みたいな色落ちが発生しています。

 

見えますか??

これは色落ちが進行してくるとかなり面白くなってきそうですね。

以上が1か月の色落ちです。

 

【2回目】縮みの検証。

ファーストウォッシュ時にも行いましたが、1か月経過時点でも行ってみました。

着丈62.5㎝
身幅49㎝
肩幅44㎝
袖丈19㎝

という結果になりました。

初回計測時からをまとめますと・・・

新品洗濯1回目1か月
着丈64.0㎝62.0㎝62.5㎝
身幅52.5㎝49.5㎝49.0㎝
袖丈20.0㎝19.0㎝19.0㎝

体感的には少し縮んでいるような感じがしていたのですが、結果は変わらずといったところです。

 

ファーストウォッシュ時に思い切って乾燥機に投入したのが良かったのかもしれませんね。

購入を検討中の方は、ファーストウォッシュ時に思い切ってジーンズと一緒に乾燥機にぶち込んでみるのもアリだと思います。

WAREHOUSE ウエアハウス 4053 インディゴ ポケットT Tシャツ INDIGO

 

これからの色落ちが楽しみ

インディゴTシャツ 色落ち

1か月でも少し変化が見られ、さらに今後の色落ちが楽しみになってきました。

 

特に目立ったのは、ポケットと袖の強烈なパッカリングとその色落ち。

今思うと、ファーストウォッシュ時に思い切って乾燥機にかけたのは良かったかもしれません。

 

毎日着用しているわけではありませんが、暑い季節の間はヘビーに着用して私の汗?とともに色落ちを加速させていきたいと思います。

 

これから濃淡が目立ってくると1枚でも雰囲気抜群のTシャツになってくるのではないでしょうか。1シーズンでどれだけ色落ちするかはわかりませんが、楽しみながら色落ちレビューしていきたいと思います。


2019年8月31日追記

インディゴTシャツの色落ち経過【3か月】

着用頻度と洗濯方法

  • 週3~4日着用
  • 着たら1回で洗濯
  • 洗濯機と手洗いを半々で
  • 洗剤は普通の洗剤
  • 乾燥機と天日干しを半々で

特にこだわりなくガンガン着用して、洗いたいように洗っています。

 

私は紫外線によるインディゴの退色も立派な経年変化だと思っていますので、天日干しも実施しました。

では3か月の色落ち記録を写真を中心に見ていきます。

3か月の色落ち状況

インディゴTシャツ 色落ち

まずは全体像から見ていきます。

ぱっと見てすぐにわかるくらいに、ポケットと袖の付け根付近が色落ちしてきています。

 

少し光の当たり方が違いますが、購入時はこちら↓

育ってきているのが一目瞭然ですね。

では色落ち箇所をピックアップしてみていきます。

インディゴTシャツ 色落ち

首元は、汗や擦れで色落ちが進行しやすい部分です。

ネックの状態もややゆるめになってきました。

インディゴTシャツ 色落ち

袖の付け根の色落ち。

こちらは乾燥機パワーによって、パッカリングがしっかりと付いています。

 

乾燥機に入れるとアタリのつき方が変わると思いますので、ジーンズを乾燥機に入れる際に一緒に乾燥させるのもおすすめですよ。

インディゴTシャツ 色落ち

今回は袖の末端部分の色落ちが顕著に出ました。白くなってきているのがわかりますか?

インディゴTシャツ 色落ち

同じく裾の色落ち。

末端に行けば行くほど白っぽくなってきています。

インディゴTシャツ 色落ち

スバラシイ経年変化が起きているポケットです。

自分で言うのも何ですが、めちゃくちゃ良い感じですわ。

インディゴTシャツ 色落ち

さらにアップにしてみました。

濃い部分がこすれて白い生地が出てきているのがわかりますね。

次回の色落ちレポートもお楽しみに。

WAREHOUSE ウエアハウス 4053 インディゴ ポケットT Tシャツ INDIGO

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