今日は色違いも欲しいと思っているお気に入りのウエアハウスのスニーカーのお話です。
2019夏モデルでは、ハイカットバージョンも発売されましたね。
ウエアハウスのスニーカーの良い点は、クラシックな雰囲気と履き心地が両立している事。インソールの出来が良いのでめちゃくちゃ履きやすいです。
一度手にすればもう1足欲しくなっちゃうスニーカーですね。
カラー展開も多いのでどの色にしようか迷ったんですが、最初の１足は無難に合わせやすいブラックを選択しました。
とても履き心地が良いのと、合わせやすいのでついつい履く回数が多くなっています。
汚れも付着してしまっていますがラバーテープが良い雰囲気してますよね。
それではディテールをちょっと細かく見ていきましょう。
スエードスニーカーのディテール解説【ウエアハウスlot3400】
1960年～1970年代のスニーカーをイメージして作られており、毛足の長いスエードが使われていることで履きこむことでムラのある表情になってきます。
縫う糸も運針が短くされており購入時から良い雰囲気です。
シューレースはもちろんコットン100％です。
シューレースは汚れが目立ってきたら違う太さのモノに変えていっても面白いですよね。
ヒールには「WAREHOUSE」のロゴパッチがありますが、車の運転が多いため右側がかなりすり減ってきています。
よーく見ると、左右でスエードの表情も違ってきています。嬉しい変化ですね。
クッション性の高いインソール。
こちらにも「WAREHOUSE」の文字が入っています。
かなり着用機会が多くなっているアイテムですが非常に快適で、 よく歩く時でも足の疲れは少ないです。
クッション性の高いインソールはすぐにヘタってしまう場合がありますが、 ウエアハウスのスニーカーはそういった感じは今のところありません。
スニーカーの側面を見てみると通気孔はテープごと打ち抜かれています。 目立ちはしませんが、こちらもクラシカルな仕様です。
ウエアハウスはこういったマニアックなことをしてくれる所が好き。
スニーカーの底部分。
現代のスニーカーにはなかなかないディテールですね。 「ゴム！」と一目でわかるような色合いが私は好きです。
普段履いてる分には全く見えませんが、たまにチラッと見てはニヤニヤしてしまいます。
もう一度全体像を。
スエードがムラのある表情になってきているのがよくわかりますね。 色合いも購入したよりも落ち着き、スニーカーでも変化を楽しめています。
黒いスニーカーは雰囲気が重たくなりがちなんですが、 つま先のラバーテープのおかげでバランスがいい感じかと思います。
カジュアルさも程よい感じなのでいろんなコーデに取り入れやすい印象です。
ウエアハウスのスニーカーのサイズ感
私は「9」のサイズを購入しました。幅広、甲高のザ・日本人足の私にもピッタリなサイズ感で、履き心地は良好です。
ただ、ハーフサイズが無いのが難点かも？
ジャストで履くも良し、コンバースのスニーカーでよくするデカ履きするも良し。お好みに合わせてくださいね。
ちなみに私はナイキなら「27.0」アディダスなら「27.0」を買っています。
サイズ選びのご参考に。
スエードスニーカーのコーデ【デニムにめちゃくちゃ合う】
定番の組み合わせである、スニーカー×ジーンズ。間違いのない相性です。
ロールアップして合わせるのが個人的には好きな合わせ方です。
続いては、スニーカー×ミリタリーパンツの組み合わせ。
バッチリですよね。
ブーツだとがっつりミリタリーになっちゃうけど、スニーカーだと適度にカジュアルな雰囲気。着用しているミリタリーパンツの記事はこちらです。
☞ウエアハウス lot1097 モンキーパンツ【ゆったりシルエットが絶妙なカッコ良さ】
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スニーカーとベージュチノとの組み合わせだと、トップスにはデニムジャケットを合わせるのが好きで頻繁にこの組み合わせで着用してます。
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ウエアハウスのスエードスニーカーは、シンプルなデザインなのでボトムスは何でも合いますよね。
ブラックは無難な選択でしたが、コーディネートしやすいので最初の１足として非常に良い選択ができたかなと思っています。
自然と履く回数も増えていきます。履き込みまくった時のスウェードの表情も楽しみです。
次はマスタードカラーが欲しいな～。夏までに買う！
その後、やっぱり欲しくなってマスタードカラーも購入しました。
☞WAREHOUSE lot3400スエードスニーカー【ジーンズと相性抜群のスニーカー】
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私が履き下ろす前に行ったメンテナンス等も記事にさせていただいています。