ウエアハウスのボーダーTシャツ。
もちろん100％コットン製。
着心地はさらっとしたきめの細かい感じになります。
定番のlot4601のシャドウボーダーの生地とは違った生地になります。
ネック部分はオーバーロック縫製がされています。
ボーダーTシャツの首元は、見た目がすっきりとした印象です。
定番とは違った仕様です。
ボーダーTの身頃はサイドに縫い合わせがあり丸胴ではありません。
個人的にはやっぱり丸胴が好きですけどね。
→(正直に言うと、着心地にそこまで大差はありませんよ)
旧式のディテールを現代で着ることができるということが好きなのです。
ボーダーをアップにしてみました。
緑×青は渋めの配色ですがインパクトがあります。
落ち着いた色味なので大人が来てもハマります。
ジーンズにチノパンにとても合わせやすい色合いです。
私はウエアハウスの太めのボーダーが好きなので
4インチも3インチも購入してしまいました。
3インチのボーダーTシャツも「グレー×クリーム」の落ち着いた色味。
個人的にボーダーは落ち着いた色味をチョイスすると合わせやすいです。
【コーディネート検証】太いボーダーは子供っぽいのか？
キレイ目に着たいなら細ボーダー。
カジュアルに着こなしたいなら太ボーダー。
これが一般的なボーダーの選び方だと思います。
いい歳した大人が太めのボーダーを着用すると子供っぽくなるかも？
私はそんな一般論はボーダーの配色と合わせ方が解決してくれると思っています。
以下は私が実際にしているコーディネートをご紹介します。
シャンブレーを合わせてみました。
ボトムスには、ベージュのチノパンを合わせれば大人の雰囲気に。
白いシャンブレーと合わせてみました。
ボトムスは、デニムでもチノでもOKですよね。
とっても爽やかで軽やかな印象になるはずです。
アメカジの代名詞デニムジャケットと合わせてみました。
カジュアルではありますが、落ち着いた印象です。
こちらもベージュのチノパンが相性抜群でしょう。
いずれのコーディネートも爽やかな印象に見えるようにまとめてみました。
決して子供っぽくはみえず、カジュアルな着こなしの中にも落ち着いた印象があります。
ウエアハウスのボーダーTシャツのまとめ。
私はウエアハウスのボーダーTが好きで2着を愛用させてもらっています。
落ち着いたカラーは、大人でも着こなしやすくコーディネートの幅がぐっと広がったように思います。
濃い色味なので着込んだ際のくすんだ様な色褪せにも期待できますね。
これからの季節は、シャツ×ボーダーT×デニムで合わせてたくさん着込んでいこうと思います。
もちろん1枚でもばっちりですよ。
今期のモデルのボーダーTもどうしようか悩み中。
妻に「また買ったの！？」とか言われそう。。。
ん～、あれもこれも欲しい。
