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パタゴニアのイスマスパーカはクラシックなデザインが魅力の快適アウター

パタゴニア イスマスパーカ レビュー

今年の猛烈な寒さに耐えかねて、パタゴニアのイスマス・パーカを購入しました。

パタゴニアのカジュアル系アウターでも定番のアイテムかと思いますので、興味のある方はチェックしていただければと思います。

実際に着てみて思ったのは下記の3点。

  1. 動きやすい
  2. そこそこ軽い
  3. 見た目が良い

ダウンや化繊を使った高機能アウターはいくらでもありますが、ちょっと野暮っためな雰囲気がナイスだと思っています。

記事中ではイスマスパーカーのディテール紹介やイスマスジャケットとの違いなども解説していますので、アウター選びの参考にしてみてください。

パタゴニアのイスマスパーカとは?

シェルの素材はリサイクル・ナイロン100%で、ポリウレタン・コーティングとDWR加工済みなので撥水性も備えています。

ちなみに購入したカラーは『Mojave Khaki』です。

アウトドア系ともワーク系とも言えるようなデザインがすごくいいと思ってますが、1960年代定番の遠征用ジャケットからヒントを得てデザインされているようです。

それではディテールのご紹介をしていきます。

ポケットがめちゃくちゃ多い

パタゴニア イスマスパーカ

写真の矢印で示している通り、計7つのポケットがあり収納力抜群です。

  • チェストポケット2つ
  • 下部ポケットの2つ
  • 内側にジッパー式ポケット1つ
  • ハンドウォーマーポケットが1つ

普段は持て余しまくってますが、コンビニに手ぶらで行っちゃった時とかに意外と重宝してたりします。

内側にポケットはジッパー式なので貴重品などを収納。

ハンドウォーマーポケットには、薄手のフリースが貼られているので(そこそこ)暖かいです。

内側はハイパイルフリース仕様

パタゴニア イスマスパーカ

ひっくり返して確認していきます。

身頃にはパタゴニアのフリースで人気のある、ロス・ガトス・クルーと同じ素材のハイパイルフリースが使われています。

ロス・ガトス系をお持ちの方なら、ふわふわに包まれる感じがなんとなくイメージできるかと思います。

着用していくとだんだん毛がヘタってふんわり感が落ちてきますが、そんな時はメンテナンスすればOKですよね。

フリースをメンテナンスしてふわふわ復活

[clink url="https://amekaji-jeans.com/2021/01/fleece-maintenance.html"]

 

袖がキルティング仕様なので、袖の通りは抜群に良いです。

暖かさで言うとフリース仕様の方がいいかもですが、やっぱり実用的なのはキルディングですね。

2WAYジッパー

ジッパーは2WAY仕様なので細やかな調整が可能です。下だけオープンにすれば足に引っかかることがなく動きも軽快です。

ボタンがあるので正直言うとあんまり使わないんですけどね。

機能的な背中側

パッと見はシンプルな印象ですが、アウトドアメーカーらしく機能的なディテールを備えています。

ちょうど青矢印を入れたところにアクションプリーツがついているので、腕を動かした時のツッパリ感がなく快適です。

パタゴニア イスマスパーカ

背中周辺の生地が引っ張られてないですよね?

決して目立ちはしないディテールですが、快適性を高めてくれているポイントです。

フードは着脱できる

パタゴニア イスマスパーカ

イスマスパーカのフードは着脱可能です。

手順をサクッとご紹介します。

パタゴニア イスマスパーカ

フードの両サイドについているスナップボタンを取り、

ファスナーを外してしまえば簡単に取り外すことができます。

パタゴニア イスマスパーカ

フードを外すと後ろから見たときのスッキリ感が増しますね。(私はフード付きの方が好きですが)

お好みに合わせて着脱できるのもイスマスパーカの良いところだと思います。

イスマスパーカとイスマスジャケットの違い

アウター購入で比較対象になりやすいと思う、イスマス・ジャケットとの大きな違いを表にまとめてみました。

着丈はSサイズで比較しています。

パーカジャケット
着丈(S)75cm69cm
ポケット7つ5つ
裏地(身頃)フリースキルティング
重さ972 g896 g
金額(税込)34,100円28,600円

イスマスジャケットの方が胸ポケットがない分、すっきりと着こなせると思います。

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パタゴニア公式:イスマス・ジャケット

イスマスパーカの方は1960年代の遠征用ジャケットをモチーフにしているということでクラシックな雰囲気でしたが、イスマスジャケットはそう感じさせない現代的なデザインですね。

背中のアクションプリーツもついてないので後ろ姿もスッキリ見えます。

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パタゴニア公式:イスマス・ジャケット

裏地すべてがキルティング仕様なのもイスマスジャケットの特徴で、パーカよりも軽いですしメンテナンスも楽かと思います。

  1. メンテナンスの手軽さ
  2. すっきりしたデザイン
  3. 重量が軽いこと

上記の3点を重視されるなら、イスマス・ジャケットの方が満足できると思います。反対にクラシックな雰囲気や保温性、快適性を求めるならイスマス・パーカがいいと思います。

どちらかで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

パタゴニア

 

真冬でもそこそこ対応できます

私の住んでる所はそこまで寒い地域じゃないですが、インナーとスウェットを着た上にイスマスパーカを羽織るだけでそれなりに快適に過ごすことができています。

よっぽどの寒がりさんじゃない限りは、真冬も対応可能だと思います。

ただ、アウターを選ぶ上で『抜群の保温性』や『軽さ』を重視するのであれば、ダウンジャケットを選んだ方が絶対に満足できます。

イスマスパーカは様々な着こなしが可能

パタゴニア イスマスパーカ

前開けスタイル・上だけボタンを留めるスタイル・閉じるスタイルと3つ並べてみましたが、どの着方をしてもいい感じですよね。

個人的には上だけボタンを留めるスタイルが1番好きです。

パタゴニア イスマスパーカ

イスマスパーカの着こなしを色々と試してますが、インナーGジャンの上に合わせるのが結構いい感じかと思ってます。

インスタ(@take01140)もやってまして、コーディネートなどを更新してますのでよかったらフォローしてくださいね。

これは買ってよかった

パタゴニア公式アウトレットでMojave KhakiとMolten Lava(赤)がアウトレット価格で出ていて、通常よりも1万円くらい安く購入できました。

快適で合わせやすいし、しかも安く買えてとても満足です。

☞ 2021年3月12日時点ですが、ブラックなど定番カラーもパタゴニア公式アウトレットに掲載されています。今がチャンスかもしれませんね!

 

ジーンズにもぴったりだと思うので、アウター選びの参考にしてみてくださいね。

パタゴニア

 

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