
白シャツで夏のアメカジに爽やかさを【WAREHOUSE シャンブレーシャツ】
こんにちは、TAKEです。
本日はこの季節に絶賛大活躍中のウエアハウスのシャンブレーシャツの記事になります。
何気ない白シャツこそ、シルエットや生地感によって見え方が違ってくると思います。
白シャツをラフにサラッと着こなしたい方にぜひチェックしていただきたい一着です。
ウエアハウスのシャンブレーシャツ【lot3076とは?】
定番の品番で、サックスシャンブレー・ブラックシャンブレー・ホワイトシャンブレー・デニムの4種類が展開されています。
モチーフは、シアーズのワークブランド「ヘラクレス」のワークシャツからきています。
以前、デニムシャツの記事を書きましたので、こちらもご参考にしてくださいね。
☞WAREHOUSE Lot3076デニムシャツの記事はこちら。

「lot3076」という品番は、今回記事にしているホワイトとデニムを所有しており、かなり着用しやすいと感じているお気に入りのシャツの品番です。
シャンブレーシャツのディテール解説
シャンブレーシャツのディテールをじっくりとみていきます。

全体像がこちらになります。
装飾がないシンプルな外観は見るからにワークシャツっぽい雰囲気ですね。
ややゆとりのあるシルエットですが、着丈も身幅もほどほどなので冬場はインしてもいけますし、夏場は出して着用もできる絶妙なサイズ感だと思います。
襟元

襟元のアップです。襟はやや小さめです。
白い生地にベージュの糸で縫製されています。
ベージュ糸による縫製が良いアクセントになっており、シンプルだけどシンプル過ぎないデザインに仕上がっていると思います。
トリプルステッチ

多くがトリプルステッチで縫製されており、ワークシャツっぽく頑丈な仕様となっています。
白い生地なのでパッカリングはわかりにくいですね。。。
本来であれば擦れやすい箇所なので色落ちを感じる部分ですが、白なので色落ちはありません。

シンプルな形で、フラップはついておりません。
生地感


もうお気づきの方も多いと思いますが、
このシャンブレーシャツの生地は非常にネップ感の強い生地です。
表情豊かな生地感なので、ラフにサラッと着こなすのがサマになるのではと思います。

「lot3076」シャンブレーシャツもミミ付きのマチで補強されています。
この辺のワークシャツ特有の力強いディテールは抜かりなく採用されています。
シャンブレーシャツの比較【ウエアハウスとUES】

ウエアハウスのシャンブレーは、綿100%で構成されています。
以前、ご紹介させていただいたUESのシャンブレーはコットン60%リネン40%でした。
☞UESのシャンブレーの記事はこちら。

シャンブレーの生地感の比較。(1年以上着込んで)
- ウエアハウス 綿100%シャンブレーシャツ
綿100%っぽくハリのある生地感。夏場は少々暑いかも。
- UES 綿60%リネン40%シャンブレーシャツ
くったりと柔らかい生地感。着用時に清涼感を感じることができる。
購入時はリネン特有のシャリっとした生地感。
どっちの方が良いとかはありません。
どっちも好きです。
シャンブレーのシルエットの比較。
- ウエアハウス
ややゆったり目で、いかにもワークシャツっぽい王道のシルエット。
良い意味での野暮ったさもあるが、クセがなく着やすい。
- UES
ウエストに絞られていて、全体的にタイトなシルエット。
ワークシャツっぽい感じはしない。
キレイ目に着こなしたいならこっち。
どっちの方が良いとかは聞かないでくださいね。どっちも好きです。
シルエットや生地感はお好みだと思うので、ご参考になればと思います。
定番のサックスブルーのシャンブレーシャツはこちらです↓
サックスのシャンブレーシャツなら色落ちも楽しめます。
ウエアハウスのシャンブレーシャツまとめ

- シャンブレーなので多少のシワは、気にすることなく着用できる。ノーアイロンで楽!
- クセがないのでコーディネートしやすい。(インナーとしても使いやすい)
- ほどほどのゆったりシルエットなので、動きやすい。
少々高くても、大事に長く着れば良い。
私はそんなタイプです。
ちょっとお高いけど、ひとあじ違う白シャツをぜひ。
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