デニムキャップのお洗濯方法【今回は手洗いで】
撮影前に、セカンドウォッシュを行いました。
購入直後に洗濯したので今回で2回目。
手洗いで行いました。
インディゴがドバーっと出るわけでもなく割と地味な風景。
作業工程は・・・
- お湯でジャブジャブ
- 洗剤投入
- 軽くモミモミ
- 30分放置つけ置き
- しっかりすすいで
- 天日干し
次回からは洗濯機に投入することにします。
→ 手洗いはちょっとめんどくさい(笑)
デニムキャップの色落ち経過【1年経過】
全体像。
ツバの部分にうっすらタテに筋が入ってます。
ワッペンは経年変化を楽しめますよね。
あまり変化は感じませんでしが、ヨゴレが落ちてきれいになった印象です。
ワッペンは、UESのオリジナルで50種類以上の作成実績があるそうです。
定番の「UES」のロゴも良いですが、私は黄色が好きなのでこのワッペンにしました。
この角度からみると色落ちしている様子がわかりますね。
濃いインディゴと薄い部分がまじりあっています。
菊孔はビンテージミシンを使って開けられています。
ちょっと歪なキレイ過ぎない形がビンテージミシンっぽい。
菊穴とは?
通気性を確保するためのものです。
左側にはチェーン風の刺繍が施されています。
チラッと見えるアクセントが雰囲気良いですね。
ツバ裏のラバープリント。
1枚ずつ手作業で行われています。
そしてもう一つ大事なディテール・・・
ツバの先が破けると、中からチェックの下地が顔をのぞかせる仕掛けがあります。
そこまでたどり着くのにどれくらいの期間がかかるのでしょうか。
UES デニムキャップのまとめ。
青×黄色の好きな配色でこれにしてよかったなと思います。
浅めの被りですが、後頭部はゴム仕様になっておりフィット感は良好です。
UESのデニムキャップはサイズ展開が3つがあるので、
頭がやや大きい私にとっては非常にありがたい!
これから先もずっと作り続けて欲しいなと思います。
基本は休日のみの着用ですが、
「汗をかいたらすぐ洗濯」 を繰り返し、
洗濯の頻度を上げていこうと思います。
淡いブルーと使い込んだ表情になるのはいつ頃でしょうか。
本当に楽しみです。