岡山県倉敷市にある『倉敷デニムストリート』に行ってきました。
先日の児島ジーンズストリートに引き続き、1泊2日で岡山デニム旅です。
「倉敷にする?児島にする?」で悩む方も多いかと。ぜひ参考にしてみてください。
倉敷デニムストリートと児島ジーンズストリートの違いは?
「倉敷デニムストリートと児島ジーンズストリートの違いって?」
これ、普通にややこしいですよね。
倉敷デニムストリートは、倉敷の美観地区にあるデニム専門店のこと。直径30メートルぐらいの通りの中にメンズやレディース、雑貨などが販売されています。
対して児島ジーンズストリートは、400メートル程の間に地元のメーカーなど、40以上のお店が立ち並んでいるストリートのこと。商店街への誘致活動として行われている。
同じストリートと言えども『デニム』だけに限って見れば児島ジーンズストリートの方が規模はやはり大きい。ブランドショップを個別にじっくりと見て回りたいと言う方は児島ジーンズストリートに行くべきかなと。
とはいえ倉敷デニムストリートは広大な美観地区内には他のデニムブランドのショップもあります。そして観光名所ということで飲食系が充実しているのも魅力です。事前にリサーチしてお目当てのショップがあるのなら倉敷観光ついでに立ち寄ってみるのもありではないでしょうか。
いざ、倉敷デニムストリート!
倉敷デニムストリートは、JR倉敷駅から徒歩10分ほどの美観地区内にあるので非常にアクセスが良いです。近隣にホテルも多いですからね。
遠方から行かれる際のアクセスは倉敷デニムストリートの一つの魅力。
美観地区の美しい景観を眺めながら歩いているうちに、目的地にはすぐに到着します。
ドーン。倉敷デニムストリート。
倉敷デニムストリート内のショップには、こちらの有名ブランドさんのジーンズなども購入することができます。この他に桃太郎ジーンズとかもあったかな?その他、デニムを使った雑貨屋アクセサリーが良心的なお値段で多く販売されているのも特徴的。
メンズ館、レディース&キッズ館、雑貨館に別れていて、デニムを使った様々な製品に触れることができる。
そして倉敷デニムストリートの名物といえばこちら。
食欲減退色の青いデニムまんです。
もちろん頂きました。
味は普通の肉まんです。見た目を楽しむものですね。
こちらはデニムソフト。
デニムソフトはラムネ味で結構いける。個人的におすすめなデニムストリートグルメです。
その他にもデニムの青色がイメージされたソフトドリンク系が充実してました。こんな『食』の楽しみがあるのも倉敷デニムストリートの特徴の1つ。
「青いソフトクリーム食べに行こ!」といえば家族も喜んでくれるよね?
美観地区内にはブランドショップもある
こちらはグラフゼロの倉敷美観地区店。
店員さんと色々話をさせてもらいましたが生地へのこだわりがすごい。ジーンズももちろんですが、ユニークなデザインのベストとか良かったな。
桃太郎ジーンズとかジャパンブルージーンズなどのジーンズが購入できるデニム研究所。今や多くのショップで取り扱いのある桃太郎ジーンズですが、美観地区で買ったとなれば愛着もひとしお?
このように美観地区内でも様々な有名ショップの店舗があります。
倉敷観光WEBにある倉敷てくてくマップをダウンロードしてショップ情報を確認しよう。
倉敷観光WEB:https://www.kurashiki-tabi.jp/request/
美観地区観光と合わせて行ってみて!
JR倉敷駅から徒歩10分ほどの美観地区内と言うことでアクセス良好な倉敷デニムストリートは、デニムの青をモチーフにした軽食も味わえるので家族との旅行ついでに訪れるのも良いでしょう。
観光地ということで宿泊施設が充実しているのもポイント高いですね。
美観地区内をゆったり観光しながらデニムの世界を味わってみてはいかがでしょうか。